2015年7月9日木曜日

WRO2015岐阜予選に参加しました

こんにちは、四日市校講師の奥田です。

4月の末から準備に取り組んでいたWROの地区予選に
先日75日に参加してきました。
去年と同じく、かがみがはら航空宇宙科学博物館で行われた
岐阜予選に出場しました。

今年は小学生の部には「BackSpace」「かめロボ」の2チームが、
中学生の部には「BRAVECRONY」「チーフテン」
「亀中DX」「Enter」「P&S」の5チームが参加しました。
去年は四日市校からだけの参加で
小学生2チームと中学生1チームでしたが、
今年は八事校からも参加してチーム数も倍増しました。

小学生の部は簡単にルール説明すると、
ブロックを壁まで押し込み、その色によって決められた数のピンポン球を
押し込んだ壁とはコース反対側に落とす、が基本になり、
これを3箇所で行うものでした。
さらに当日のサプライズルールとして、
人形が置かれて人形もブロックと同じく
壁に押し込めば加点がもらえることになりました。
ブロックが貝・ピンポン球が真珠・人形がダイバーを模していて、
海をイメージした「真珠採り」というタイトルのミッションです。
動きとしては非常にシンプルなのですが、
その分正確さが求められ、ロボット製作がかなり難しい課題でした。
そのためタートルからの2チームも当日かなり苦戦していました。
しかし、チーム「BackSpace」は調整を繰り返すうちに次第に問題が改善されて、
最後にはかなりいい所まで点数が取れるようになりました。
そしてこの当日の問題解決力が評価され、
BackSpaceは教育委員長賞を受賞することができました。
おめでとう、BackSpace
チーム「かめロボ」も最後の最後まであきらめずに調整を頑張りましたね!

中学生の部は簡単にルール説明すると、
3個のブロックをロボに積み込んでゴールするのですが、
スタート地点にある2枚のタイルの色を読むことで
最初のブロックがどこに置いてあるかが分かり、
さらにそのブロックとブロックの下の床の色で
次のブロックがどこに置いてあるかが分かる、
という連続的に目的地を変更し移動していき、
さらに偽物ブロックは動かしてはならない、というものです。
プログラミングをしている時にはブロックが
どこに置かれるかはもちろん分からず、かなり高難易度な課題でした。
ブロックがお宝・色が手がかり・偽物ブロックが危険物を模していて、
砂漠をイメージした「トレジャーハンター」というタイトルのミッションです。
動きがかなり複雑なのでプログラミングが難しいのはもちろん、
ブロックを取り込む・偽物は動かさないという
2つを両立させるためにロボット製作もかなり大変でした。
しかしその大変な課題で、なんとチーム「Enter」は
1回目の競技で10チーム中唯一の満点で、
しかもミッションタイムは制限時間2分の半分も使わない
55秒台という驚異的な結果を叩き出しました!
結局2回目である午後の部でも満点はどのチームも出せず、
Enterが唯一の満点で優勝しました!
当日の調整にかなり苦戦したチーム「亀中DX」も、
午後の部では偽物を少しずらすというミスがあったものの、
それ以外は完璧にこなし準優勝しました!
チーム「BRAVECRONY」「チーフテン」「P&S」は
本番では得点は伸びずに入賞はできませんでしたが、
最後まで頑張って調整を続けていましたね!

岐阜予選チャレンジ2年目にして優勝することができました。
次はついに全国大会にチャレンジすることになります!
全国大会は920日にBumB東京スポーツ文化館で行われます。
チーム「Enter」はこれからロボットもプログラムも全国大会仕様に
バージョンアップさせなければいけません。
また一緒に頑張りましょう!

今年のチャレンジでは去年よりは期間に余裕がありました。
タートルの実習も学校もない日曜日に練習したり、
学校が終わった後の夕方でタートルの実習が無い時に練習したり
去年よりは多くの練習ができたと思います。
これができたことが今年の優勝・準優勝につながったと思います。
しかし練習期間が長かったことは、
保護者の方々への負担も大きくなったことでもあると思います。
保護者の方々のWROへの参加のご理解に感謝致します。

WROの予選会に出場した7チームのメンバーは、
2ヶ月の間非常に難しい課題にチャレンジし続けたことで
様々な面で成長できたのではないかと思います。
ロボットプログラミングに限らず、
これからも難しい課題にチャレンジする精神を忘れないで下さい!

では、様々な面から予選会に挑戦した皆様、

本当にお疲れ様でした!

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