2018年9月19日水曜日

ピタゴラスイッチ2018

講師の青山です。前回からかなりの期間が空いてしまってすみません。
今年の夏はいつもにも増して暑かったですね。


さて今年もピタゴラスイッチに出てくる連鎖装置(ピタゴラ装置)の製作を行いました。
新しいアイデアを出すのに多少苦労していたようでしたが、皆で協力し合って最終的にはかなりの作品を作ることができました。




今年のピタゴラ装置では、球が坂を転がり落ちる性質、定滑車の性質、振り子の動きなどが組み合わされており、最後にブロックの落ちる勢いでくす玉が上がって割れるようになっています。


作業を通して、物体の動きに関しての理解も一層深まったようです。
また来年も面白いピタゴラ装置を作れると良いですね。

2017年12月23日土曜日

ロボット相撲

講師の青山です。時が経つのは速く、もう寒い季節となってしまいました。


ロボットプログラミングコース2では、毎年恒例になっているロボット相撲大会を今年も行いました。今回の大会に参加したロボは、なんと27台にもなりました。ロボの構造も戦い方も、ロボごとに全て異なります。


今年のルールは、シンプルに相手を台から押し出したら勝利としました。自由度が高い分、対戦相手との相性が勝負を決める要因となることも多く、なかなかの混戦でした。




そんな中、見事1位に輝いたのは、重戦車のようなロボでした。非常に走行が安定しており、横や後ろからのアタックにも動じずに戦い続けている姿が印象的でした。


思い通りの戦い方ができた人もいれば、そうでなかった人もいると思いますが、ぜひ今回の経験を今後に生かしていってもらえればと思います。

2017年10月18日水曜日

ピタゴラ装置2017


講師の眞田です。

夏休み期間中(8月)の、小学校4年生の実習テーマは「しかけと運動」でした。傾いた板の上での運動の様子、てこや振り子の原理、またそれらが実際に応用されている道具などについて学びました。その集大成として、各クラスでアイディアを出し合い、全体で協力してピタゴラ装置の作製に取り組みました。




以下、一連の流れの動きを説明します。
①スタートはガウス加速器、鉄球が加速、ループしてビー玉に当たる。
②ビー玉はレールを転がっていきプラカップに入る。
③滑車によって反対側のプラカップが上がり、その途中で遮断機に当たりビー玉が転がり出す。
④転がり出したビー玉は縦方向のてこに当たって下から上への動力伝達が発生する。
⑤高い位置からビー玉が押し出され、レールや螺旋の道を通り木の板に当たる。
⑥木の板のドミノがスタートして振り子に当たり、その振り子で次のビー玉が動き出す。
⑦ビー玉は③と同様に、プラカップから遮断機の動きを発生させる。
⑧次のビー玉は坂を転がり、2回跳ねて橙・緑のドミノを倒し出す。
⑨大きなドミノが倒れることにより、その上に乗っていた重りがはずれ、ロープウェイが動き出す。
⑩ロープウェイの重りは台車に当たり、台車が動き出す。
⑪台車がぶつかって止まる時の反動で、台車の上のミニカップが倒れてビー玉が転がり出す。
⑫ビー玉はレールを転がり、ゴルフボールを押す原動力となる。
⑬押し出されたゴルフボールはプラカップに入り、机から落下する。
⑭その落下の力でびっくり箱とくす玉が引っ張られて動作する。

子供たちから出されたアイディアの仕掛けをそのまま使っている部分もあれば、せっかく出てきたアイディアを何とか形にしようと試行錯誤した結果、最初に出てきたアイディアから離れた形状になってしまったものもあります。また、部分部分は動作するのですが全体を通して動かしたときに変な挙動を示す仕掛けが出てきたり、何度も動作試験を繰り返していくうちに少しずつ壊れてしまったりと、テレビ番組や投稿動画の裏側の苦労が良くわかりました。
残念なのは、子供たちが見ている前では一度も最後まで続かなかったことでしょうか。最高記録は、前述の⑫から⑬への動きが続かずに止まってしまいびっくり箱とくす玉が動作しなかった、というところまででした。9月に入っても動画を撮り直し続けて何本か成功動画を撮ることができ、それを観てもらうことで勘弁してもらいました。

来年にはどのようなアイディアが出てくるのか、今の小学3年生はこの装置を見て何を考え何を思ったのか、全てが良い方向に進むと嬉しいですね。




2017年5月19日金曜日

4月の理科実験

こんにちは。講師の青山です。5月に入って急に暖かくなってきましたね。スクールで飼育しているメダカたちも卵をたくさん産み始めました。

4月に新しい生徒さんも迎えて、皆で楽しく理科実験をしております。今回は、小学校3年生の4月の理科実験を紹介したいと思います。


「水溶液」というテーマの実験で、水にいろいろな粉を混ぜてどうなるかを見てもらったり、それが濾過で分けられるかを確かめてもらったりしました。さらに、火を使って水溶液の水を蒸発させる実験も行いました。


初めて使うアルコールランプに緊張しながらも、一度溶けたものが水の中から再び出てくる様子に皆さん驚いていました。砂糖水を火にかけると砂糖がこげて出てくることを学んでから、べっこうあめ作りにもチャレンジしました。なかなかおいしくできたようで良かったです。

小学校3年生の5月の実験は、「生き物の顕微鏡観察」です。5月も楽しく実験してもらえたらと思います。

2016年8月6日土曜日

四日市こども科学セミナー

 こんにちは。8月になってようやく真夏らしい暑さになってきましたね。今夏は今までにない程の猛暑になるという予想だったと記憶してますが、ラニーニャはどこへ行ってしまったのでしょう?

 4日に、今年第5回目と恒例になってきました「四日市子ども科学セミナー」の1ブースを担当してきました。この日のように、企業等が小学生に様々な科学のおもしろさなどを伝える日もあれば、JAXAの研究員さんや宇宙飛行士さんが講演を行う日などもあり、毎年大盛況の科学イベントです。
 タートルは第1回目から参加させていただいています。今年は「バネのちから、ゴムのちから」と題してバネやゴムの伸び方を利用していろいろなモノの重さを推定したり、バネの衝撃吸収の特性を見てもらうために生卵を上の方から落とす実験をしたり、バネやゴムで作ったもので遊んだりしました。一見地味な題材ですが、子供も保護者の方も結構楽しんでいた様子です。
 人気のイベントなので、抽選で当たらなかった子たちも多いと聞いています。毎年でなくても、いつかはちゃんと当たって、みんなに楽しんでもらいたいものです。(臼田)

WROジャパン予選会


 

先日、WROジャパンの東海地方予選会に中学生チーム3チーム、小学生チーム3チームが出場しました。結果は中学生2チームが準優勝・3位、小学生1チームが3位で表彰されました。まずはおめでとう!そしてみんな頑張りました、お疲れ様!

しかし中学生の2チームは入賞に納得こそすれ、喜んではいないと思います。なぜなら彼らは当然に「優勝して全国大会へ行く」ことを目標にやってきたからです。今年の中学生の課題は本当に難しく、機構(つくり)の段階から困難をきわめました。おそらく大会直前には、全国大会用にはこのように作り替えたいという案を胸にしまいながら、目の前のロボットのプログラミング調整を繰り返していたと思います。2チームとも連日本当に頑張ったのですが、100点満点を安定して取れるという状態ではないまま、大会を迎えました。
恐れていたことが現実になりました。去年であればこの2チームが突出していました。しかし今年は大会会場をホームグラウンドとしている小学生チームの強豪が中学生になっていたのです。彼らは世界大会も経験しているチームです。安定感が違いました。彼らは100点を取りました。2チームは本番で100点を取れませんでした。完敗と言わざるを得ません。
しかし!これで終わりとあきらめていては、この先の成長はありません。相手のレベルを知ることができたわけなので、来年はそれを超えるレベルに持っていけばよいのです。もちろんそれはそう簡単な事ではありません。コーチ陣も指導力をもっと上げなければなりません。しかし十分可能だと思っています。
そして小学生チーム。3位に入ったチームは2走目で自己最高点を出すことができ、入賞となりました。最後の数日頑張って通って調整した甲斐がありましたね!ただ、6年生の子たちは来年中学生の部に出ることになります。その難易度はケタ違いです。今のレベルではとても歯が立たないですよ。でも、そのつもりでこれから1年間練習を積めば大丈夫です!
さて、来年はどうなるでしょうか。現在ロボの子たちの中にも来年挑戦したいと思っている人がいるかと思います。是非頑張ってください!期待しています!(臼田)







2015年12月4日金曜日

ロボットスモウで対戦!

こんにちは、四日市校講師の奥田です。

今年も去年と同じく、ロボットプログラミングコース②では
11月にロボットスモウを行いました。
ロボットスモウとは名前の通り、ロボットで相撲勝負をすることです。

去年と同じく、豪快に投げ飛ばすこともあれば中々勝負がつかないこともありました。
四日市校ではロボットプログラミングコース②の2年目の受講になる生徒さんが
約半分を占め、さらに参加ロボットも増え、全体的にレベルが上がったと感じました。

スモウ用のロボットを作るハード面・どうのように動いて勝つかというソフト面の
両方にレベルアップを感じさせる勝負でした。ハードとソフトはどちらが欠けても
ダメなもので、スモウでも大会でも普段の課題でも、どのような動作をしたいかを
はっきりさせ、それが出来るロボットを作り、プログラムを実装するという流れが
意識できれば、ロボットプログラミング技能が一層伸びると思います。

今回は残念な結果に終わった人も次に勝負する時に満足できるように
ロボットプログラミングの技能を磨いていきましょう。