今年の夏はいつもにも増して暑かったですね。
さて今年もピタゴラスイッチに出てくる連鎖装置(ピタゴラ装置)の製作を行いました。
新しいアイデアを出すのに多少苦労していたようでしたが、皆で協力し合って最終的にはかなりの作品を作ることができました。
今年のピタゴラ装置では、球が坂を転がり落ちる性質、定滑車の性質、振り子の動きなどが組み合わされており、最後にブロックの落ちる勢いでくす玉が上がって割れるようになっています。
作業を通して、物体の動きに関しての理解も一層深まったようです。
また来年も面白いピタゴラ装置を作れると良いですね。